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あの日見上げた空には、星も月もなかった────
中の人

Author:水無月十夜
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 表:鬼狂童子(2763)
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いわゆる遺跡外オンラインにめっぽう弱い駄無ーしゃる∈(・ω・)∋
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満天に拡がる星
ひとつひとつにいのちがやどる

星は人
人は星

紡いだ絆を星座にたとえ
束ねた絆は星群となる

運命、必然
もしくは偶然

皆がそれぞれ導かれ
ひとつところに集いし輝く

其はすなわち島宇宙
銀河






   その晩、俺は夢を見た
   不思議な夢を







蒼い火
烏瓜の灯り

猫の姿をした俺は、まっくらな林道を蒼い灯りだけを頼りに二本の足でとぼとぼ歩く。
ちりちりに沸いたお湯が、ようやくぬるくなるくらいの時間を歩き続けた頃、白く光る川に突き当たる。

川岸を宿にする風来坊が、ようこそと嗤う。
昏い色のフードをかぶった奥、三日月の様に裂けた口を震わせて囁く




 今宵が最後の晩ですよ
 これを逃したら
 またしばらくは宇宙が凪ぎます
 届けたいなら今のうちですよ

 さあ、はやく
 はやく





川岸に屈み込み、瓜の皮で作った小舟に灯りを乗せて、そっと送り出す。
やさしくてまぁるい灯り。




無くしてはいけないけれど
喪くしてしまったもの
失くした想い
亡くした心

もう会えない人が
どうか今も穏やかにすごしています様にと

贖罪にも似た祈り
指を捻り合わせて乞い願う

いつのまにか
川岸には何十何百の人が
川面には何百何千の灯りを乗せた船が


悲しそうな顔で俯いたままの男
笑顔で船を送る少女
声を上げて泣く女
深い瞳で灯りの行く末を見守る老人

誰もがその想いの為に
灯りを乗せた船を見送る


ああ、まるで蒼い流れ星
幾千の星は銀河の様だ

そう
今日は星祭りの晩

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うほーい、カレン(158)さんに描いて頂きました。
ありがとうございます。

こんな満天の星空の見に旅にでも行きたいわぁ…。


====================
星祭りの日記参加で銀河鉄道の夜を読み返していたら、冒頭の下校後すぐのジョバンニと母親の穏やかなやりとりに偉く心を打たれてしまいました。
闇の中
大きな炎

かがり火

そこに集った者達は
各々の心の中にある「それ」に祈りを捧げる
その名は



かがり火の主…ティカが皆に呼びかけて始まったのがこの祭
灯明祭

灯りを灯し
花を供え

神を讃え
神を呼ぶ

私も、レン之助に貰った蓮の葉の灯火と
平原にひっそりと咲いていた彼岸花を抱き

野営地をあとにして、かがり火に急いだ





優しく
温かく

そして

昏く
恐ろしい

どこにでもいるが
どこにもいないもの

だがしかし
いま「ここ」には多くの神が「いる」

実際に姿を顕すわけでもない
だけど確実に「いる」

それは心の中に
それは瞳の中に
かざした無数の灯りの中に
ささげた無数の花の中に

神の存在を間近に感じる

ゆらり
ゆらり

きらり
きらり

猛々しい巨人
悪戯好きそうな小人
見目麗しい男女
人ではない多くのもの
形すらなさない異形

ふわり
ふわり

ひらり
ひらり

ここにいる
みんな

ひとも
ひとでないものも

かみも
かみでないものも

みんなわらった

たくさんの果物と食事
美味しい水
神酒

旋律
歌声

あたたかい火と
優しい灯り
芳しい花々



でも
わたしの瞳に映った
わたしのかみさまは

とても哀しそうに微笑んだまま
蓮の灯りに乗って
川を流れていった

葛の葉の伝承にある
はじまりの狐神
それが彼女

かつておのれが「あ」った世界で大罪を犯し
世界を追われ
孤独の眠りから醒めて、秋津島に光臨した
それが彼女

大妖怪白面九尾の祖にして
狂える少女神
それが彼女

さらなる罪
破壊
虐殺
それらを犯し

大妖怪として闇に堕ちた
それが彼女

はじまりの狐神と
白面九尾は
時を隔てた同一の存在
過去と未来

彼女を狂わせた想い
それは孤独


かみさま
儚げに微笑むかみさま

いつかあなたが
心から微笑んでくれる日が来るのでしょうか

あなたが孤独から解放され
倖せに微笑む事の出来る日は来るのでしょうか




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■イメージソング
調和 oto / KOKIA

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ylHJkMYSC-E

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1216105


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われながらなんだこのやっつけ仕事…
2週間も引っ張った上にこんな物ですみませんorz
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