あの日見上げた空には、星も月もなかった────
中の人
Author:水無月十夜
Sicx Livesに
表:鬼狂童子(2763)
裏:ナナシ(2760)
で参加中
いわゆる遺跡外オンラインにめっぽう弱い駄無ーしゃる∈(・ω・)∋
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
Information
■表:鬼狂童子(2763)結果ファイル
今回
前回
■裏:ナナシ(2760)結果ファイル
今回
前回
【尋ね人】
表/セルフォリーフで合成
の出来る人。
素材がある場合に狂おしく募集します。
対価は要相談。
【生産技能 請け負い】
●第1~5回更新
希望者は伝言でご相談下さい。
→表/セルフォリーフ:防具作成
→裏/アンジニティ:魔石作成
→適宜承っております。
今回
前回
■裏:ナナシ(2760)結果ファイル
今回
前回
【尋ね人】
表/セルフォリーフで合成
の出来る人。
素材がある場合に狂おしく募集します。
対価は要相談。
【生産技能 請け負い】
●第1~5回更新
希望者は伝言でご相談下さい。
→表/セルフォリーフ:防具作成
→裏/アンジニティ:魔石作成
→適宜承っております。
ブログ内検索
訪問したニンジャの人数
Link
本家
GM氏ブログ
:緊急のお知らせはここで
■キツネ(170)
→キャラクターシート
→北風と太陽(旧ブログ)
■カレン(158)
→遺跡の島の冒険日記・2
■ムルシド(428)
■黒風(1387)
→今日もいい日
【検索】
偽島雑めも
:検索が超便利
【情報】
Sanctuary
偽島Wiki
俺の斧
:便利ツールなど
エンジェライトの情報特急便
:リスト祭
遺跡街
:技検索が便利
Orange Garden
:画像・メッセージ関係のリスト
【取引】
地底湖一番街
【アンテナ】
偽島観測所
:アンテナで更新チェック
【過去結果】
False Archive Library
GM氏ブログ
:緊急のお知らせはここで
■キツネ(170)
→キャラクターシート
→北風と太陽(旧ブログ)
■カレン(158)
→遺跡の島の冒険日記・2
■ムルシド(428)
■黒風(1387)
→今日もいい日
【検索】
偽島雑めも
:検索が超便利
【情報】
Sanctuary
偽島Wiki
俺の斧
:便利ツールなど
エンジェライトの情報特急便
:リスト祭
遺跡街
:技検索が便利
Orange Garden
:画像・メッセージ関係のリスト
【取引】
地底湖一番街
【アンテナ】
偽島観測所
:アンテナで更新チェック
【過去結果】
False Archive Library
最新記事
(10/09)
(07/11)
(03/22)
(03/22)
(01/11)
最新コメント
[02/05 オトナの即愛倶楽部]
[04/12 キツネPL@水無月]
[03/29 マナ(1516)PL]
[10/31 キツネPL@水無月]
[10/31 キツネPL@水無月]
最新トラックバック
アクセス解析
火群は俺の「血肉」を喰っている。
それが契約だ。
俺の宿願である ─復讐─ を果たす為に、火群の心臓である殺生石から力を借り受ける。
火群は、九尾に八つ裂きにされて3年経った今でも未だに癒えぬその傷を繕う為に俺の血肉を喰う。
俺は成長期であるから、すなわちその「成長」を喰われるだけですんでいるが、成人しているヤツならば「老い」、老人ならば確実に「枯れる」だろう。
言い換えればこれは「魂を削る」事にも等しい。
…だが、今のままじゃ足りない。
九尾に立ち向かうどころか、この島で生きぬく事すら危ういのだ。
現に、術式崩壊前の探索では何度も力及ばず倒れる事があった。
一度島を出て、葛の葉の里に帰ったあの時も、姉上や笙鼓の■■を…九尾の僕達に奪われてしまった。
火群もその戦いで、傷の再生の為に蓄えた力を全て体内から引き抜かれた。
力は百八つの「珠」となり、それらは全て九尾の僕達が争う様に奪っていった。
いくつかの珠は既に取り返したが、俺の生命を喰いながらでも心臓の鼓動を維持するのに精一杯らしく、日に半刻ほど目を覚ましていればいい方だ。
─もっと俺の生命を喰え─
そう何度も火群には言ったんだ。
でも「切り札は最後でいい」なんて言いやがって、未だにこのざまだ。
珠を奪った九尾の僕は、この島の中に紛れている。
そして奴自身も…
早く、早く全てを取り返さないと…!(殴り書きで記されている)
それが契約だ。
俺の宿願である ─復讐─ を果たす為に、火群の心臓である殺生石から力を借り受ける。
火群は、九尾に八つ裂きにされて3年経った今でも未だに癒えぬその傷を繕う為に俺の血肉を喰う。
俺は成長期であるから、すなわちその「成長」を喰われるだけですんでいるが、成人しているヤツならば「老い」、老人ならば確実に「枯れる」だろう。
言い換えればこれは「魂を削る」事にも等しい。
…だが、今のままじゃ足りない。
九尾に立ち向かうどころか、この島で生きぬく事すら危ういのだ。
現に、術式崩壊前の探索では何度も力及ばず倒れる事があった。
一度島を出て、葛の葉の里に帰ったあの時も、姉上や笙鼓の■■を…九尾の僕達に奪われてしまった。
火群もその戦いで、傷の再生の為に蓄えた力を全て体内から引き抜かれた。
力は百八つの「珠」となり、それらは全て九尾の僕達が争う様に奪っていった。
いくつかの珠は既に取り返したが、俺の生命を喰いながらでも心臓の鼓動を維持するのに精一杯らしく、日に半刻ほど目を覚ましていればいい方だ。
─もっと俺の生命を喰え─
そう何度も火群には言ったんだ。
でも「切り札は最後でいい」なんて言いやがって、未だにこのざまだ。
珠を奪った九尾の僕は、この島の中に紛れている。
そして奴自身も…
早く、早く全てを取り返さないと…!(殴り書きで記されている)
PR
この記事にコメントする