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あの日見上げた空には、星も月もなかった────
中の人

Author:水無月十夜
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いわゆる遺跡外オンラインにめっぽう弱い駄無ーしゃる∈(・ω・)∋
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遅くなりましたが、カレンさんの主催の5/10の谷中オフに参加してきました!
やっつけではありますがオフレポです。
どんだけ遅くなってんだ∈(・ω・)∋

メンバーは5人


カレンさんと、豪傑黒風さんはさておき…なんと、わん太さんと邪鬼さんが参加ッ。
なにこれ新しい。
打ち合わせBBSを見て、ガクブルした。
駄目マーシャルである小生の率いる我らPTに、ガチマーシャルさん2人が参戦。
「うぉー、叱られちゃうのか!?」と戦々恐々でした。

あまりの事に、前日~当日の移動中は、わん太さんと邪鬼さんのステータスチェックしまくったわ。
(本当にチェックすべき所は自分たちのステータスです∈(・ω・)∋)


====================
■目的地
行く先は、谷中
駅名で言うとJR日暮里とかです。

首都圏近郊に住んでいても生粋の田舎物である小生にとって、山手線内はある意味禁断の地。
どっち回りで行けば早いとかそう言うの超わかんない。

 「横浜から品川スルーして東京駅」
 「田園都市線から渋谷」
 「渋谷代々木新宿」
 「新宿の隣の隣くらいが池袋?(大きな間違いです)」
 「新宿過ぎたあたりに早稲田大学」
 「(外回りで)品川と渋谷の間、池袋と東京の間はグレーゾーン」

こんな知識しか有りません。

新宿とかはアルタ前しかわかんないし、聴いた事無い改札口を待ち合わせ場所に指定されると、うっかり線路の反対側に出て、駅を跨げない!跨げない! ってパニック起こします。
 

■目的
街中とか、夕やけだんだんに巣くう猫を見に行く。

小生の人生のうち、20年以上が猫との暮らしでした。
なので、この誘いをカレンさんから受けた時は、二つ返事で何のためらいもなく参加表明しました。

 

====================
■前哨戦
カレンさんからチョコ八つ橋と、黒風さんから一足早い誕生日プレゼントで鳥獣戯画の扇子を頂きました!
超嬉しい。

チョコ八つ橋は、帰宅して翌日に全て一気にたいらげ、扇子はオフの間ずっと握りしめたりしていました。
ありがとうございます!

====================
■珍事
なんと

事前に下見をしておいたという黒風さんが、このオフではガイド役を見事にこなす

凄い!

ありえない!

あの黒風さんが!

始めて頼もしく見えた!


それくらい衝撃的でした。
だって、あの黒風さんがだよ?
各方面で

 駄目な人
 最低
 エロゲ
 女子高生の後ろで×××な事を言う
 死ね


こんな評判なのに。


====================
 ■集合
小生は待ち合わせ10分前を切ったくらいに日暮里到着。
駅構内の本屋さんで「こんなところでもエロい小説置いているんだ」と恐れおののいていました。
でもまあ、こんな事もあるらしいし、エロはしょうがないんだよね。
どこにでもあるんだよ。

だがしかし、一番早く来ていたのは集合時間が良くわからなかったわん太さんっぽい。

しかし、わん太さんの正体を知らない小生は、あほ面をして改札内に仁王立ち(わん太さんは改札外にいた)していたところをカレンさんに発見して頂く。
その後、黒風さんも合流し、改札外でわん太さん、ついで邪鬼さんと合流。

黒風さんは、わん太さんと対面して早々に「返しにくい」とのお褒めの言葉を頂いていました。羨ましい!(嘘


■前哨戦:ルノアール
まずはルノアールにてお茶+昼食とか。
黒風さんがケーキ4個注文という大技をいきなり披露。

黒風さんの「語尾が全部「エロゲ」計画」とか、「始めて話す言葉は「エロゲ」計画」とか、最低な物がたくさん発覚。

そして終始、黒風さんが飛ばしています、邪鬼さんも飛ばしています、わん太さんも冷静に突っ込んでおり、カレンさんも自分のジャンルの話を熱く語っておられます。
小生は空気でした。
よし、これで「濃い」なんて誰も言わないよね?


■突入! 谷中銀座!
と言うわけで、夕やけだんだんを下り、谷中銀座に突入です。
谷中銀座は、昔懐かしいようでいて、どこか作られた様でいて、懐かしくも新しい、慣れているようで新鮮な…
そんな町並みでした。

谷中銀座を抜けた後は、

 ケロリン堂(カエルマニアの小生大喜び)

 いせ辰(邪鬼さんと二人で犬張り子の頬のてかり?みたいな物に関して議論を交わす)

 乱歩゜(混雑…次回こそはリベンジ希望!)

 シーサーの名称の由来に関してすらすら答える振りして「実は嘘ですけどね」とのたまう黒風さん

などを巡りつつ回りつつ、岡倉天心記念公園とかで小休止。
岡倉天心何する人ぞの問いに、あんまりにも黒風さんがすらすら答えるので、先述のシーサーの件を警戒して「これも嘘かも知れない」と、みんなに警報発令(酷い)。
でも岡倉天心の件は本当だったみたいです。ある意味で残念。
…ひょっとして黒風さんって本当は凄いんじゃね?
 

■後半戦!
八重洲地下街の初藤で夕飯+飲み。
八重洲とかって、所詮横浜の片田舎住まいの小生には縁遠い地域でございます。

新幹線で西に行くなら新横浜スタートだし、北に行くなら車使っちゃうし、町に出るならそもそも横浜とか渋谷とか新宿とか(慣れていませんけど)なので、とにかく八重洲だの丸の内だの東京駅だのって心底縁遠い。
わけわからんよ。
携帯にお店のURLを控えていたのは、用意が良いわけではなく、もし一人ではぐれて迷ったら絶対に辿り着けないから保険のためなのです!
だが、しかし新鮮な地域でおいしいお店に巡り会えました。
お店のチョイスをしてくれたカレンさんに感謝!

そして、うまいお酒とおつまみを頂いて心底感じたのは


邪鬼さんが特濃でした特濃でした特濃でした

おもわず3回言っちゃったよ。
大事な事だから2回とかそう言うレベルじゃなく、邪鬼さんは半端無い。
何が堂半端じゃ内科って言うと、色々放送コードに引っかかるかも知れないので今回は控えます(大嘘)。

ハーカさんと黒風さんの、それぞれ中の人の在り方が同じな事も把握(暴露の犯人は邪鬼さんです)。
PLは汚れてもPCは汚さない事把握。キツネ覚えた。



そして、カレンさんの新幹線の時間が近づいたので散会とあいなりました。

超楽しかったです!
次は乱歩゜にもリベンジしましょう!

====================
しかし、オフ会の下見は完璧・自虐トークに限らずその他諸々のトークもこなす・周りへの気配りも出来る黒風さんって、すごくリア充疑惑が湧いてきました。
おそろしい。
これって気の迷いだよね?ね?

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偽島ifの日記すらまともに書けていないのにー
別バージョンを妄想して悦に浸る。
そんなGW。


====================


その日、首都圏は樹海に沈んだ───

何の前触れもなく、突如大地を割って現れた巨大な植物群は、首都圏を覆いつくし
内と外を完全に遮断した

深き森、崩壊したビル群
そして得体の知れぬ生物たち
誰もが皆、首都圏の人間は全滅したと、そう思っていた───


それから1年
『あなた』の元に、樹海の中から『手紙』が届いた
差出人は───


戒厳令下で樹海を封鎖する自衛隊

世界各国より派遣されたエージェント達

真実を知ろうとするもの
帰らぬ人を探しに行こうとするもの
樹海に眠る巨万の富を手に入れんとするもの


それぞれの想いが交錯する戦いが、今始まる───


 ───昭和84年 後世にまで『血まみれの夏』と伝えられた、あの熱い100日間が──



【昭和84年 7月6日(月) 23:45】 ───葛葉小太郎 15歳 男 生徒
Arcana:魔術師 Stage:東京都町田市 成瀬

昨年の7月7日…、俺は決してその日を忘れないだろう。
東京───今となってはその名で呼ばれることもないが──をはじめとする首都圏が、たった一夜にして樹海に沈んだその日を。
樹海の発生は、俺からたった一人の家族を奪った。

かくして音信が途絶えてから1年にわたり、国連軍による第十七次救出部隊まで総勢725名が樹海に踏み込むも、誰一人として帰らなかった。
今となっては、立ち入ることは死を意味し、終には死の森と呼ばれる様になったその樹海に、今俺は踏み入る。

ある日届いた『手紙』───差出人こそ姉さんだったが、内容は破天荒極まりないものだった───に記された日時、場所。


 運命の日より1年後、満月が中天にかかる頃、成瀬の魔法陣へおいで下さい
 あなたの『さがしもの』のお手伝いをしましょう


それが『今』で『ここ』だ。
樹海の大きさに合わせ、国道16号線に沿うようにしてぐるりと取り囲んだのが自衛隊の封鎖線。
それをかいくぐった先、樹海の端に位置する小さな町に、同様の手紙を受け取った『俺たち』は集まった。

東京に出かけた妻子が樹海に飲まれたという、異国の宗教の信徒『ムルシド』。
全寮制の学校に通っていた事で難を逃れたが、やはり家族が樹海に飲まれたという『花蓮』。
飄々として素性も目的も語らず、わずかに一つ、呼び名だけを名乗った謎の男『黒風』。

俺たち4人は交わす言葉もなく、ただただ手紙に記された約束の時を待つばかり───


───姉さん、必ず助けてみせる。





【昭和84年 7月7日(火) 00:12】 ───×××× 24歳 男 陸上自衛隊 東部方面通信群 第0316基地通信中隊 横浜派遣隊 2等陸士
Arcana:塔 Stage:東京都町田市 成瀬


───魔法陣の発動を確認。
目標はいずれも『腐海』へ進入した。繰り返す───




====================
【閑話休題】

すっごいgdgd。
酔っぱらって書いていたから尚更だな。

むしろデビルサバイバーと、花と奥たんのパクリじゃねえか!



 

轟ッ!

天が裂けたのか、大地が割れたのか。
鼓膜を破るような轟音と、天地の感覚の喪失と共に、その惨劇は幕を開ける



昭和73年、僕がまだ10歳の時にその事故は起きた


 南極観測船るるいえ号 南極観測基地へ慰問に向かう隊員家族を乗せたまま転覆───
 生存者は1名
 
 事故発生から救出まで142時間が経過していてもなお、生存者は心身ともに異常なし
 まさに奇跡───

 衛星からの映像には、るるいえ号にまとわりつく謎の影が───
 当局は巨大生物の存在を否定───



そのニュースは、酷く退屈なお茶の間にセンセーショナルなものとして連日の様に報道された。

そのたった一人の生存者こそが僕、葛葉 小太郎。
日本における高度経済成長の終焉、バブル経済の崩壊を迎え、世界は南極で発掘された未知のエネルギー結晶体「トラペゾヘドロン」に注目。
世界各国が我先にと調査隊を南極に派遣する事に躍起になった。

南極基地にて1年と数ヶ月にわたる任期での発掘作業に従事する観測観測隊員の慰問の為、世界的な慈善団体「九姉妹」から日本政府へ無償で提供された「るるいえ号」。
そして、観測隊員家族が慰問のために南極を訪問する。

るるいえ号がオーストラリアを出航して、5000kmを航海した頃。
何事もなく過ぎ去ろうとしていたその晩に、その事故は起きた───




それから7年。
星辰の導きによって、僕はこの町に「戻って」来た。

僕から全てを奪った「C」、悪魔の計画を画策した「九姉妹」。
奴らへの復讐を果たす為の戦いは、まだ始まったばかり───


ファントムフレイムをマスターしました。
初マスター? でしょうか。
どんだけ人気無いんだ。

ひとまず次回にでも使い倒してみます。

何にもやれて無いわ(´・ω・`)

小生のお仕事の年度末は、例年4月初頭までずれ込んでいるものでして。
やっとこさ解放され気味です。


四字力語も偽島ifも書きためておく予定だったのに…おかしいな。

いま、作業の合間を見ながら遅刻気味に偽島ifの補完中です。
まだ暫くかかります∈(・ω・)∋


====================
次の闘技大会は、黒風さん+ムルシド氏+キツネの

             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /


そんなチームです。
たくさん殴ってたくさん回復します。
第1回戦までに高速魔術が1LVだけ足りないけど、こまけぇこたぁどうでもいいか!


 

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