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あの日見上げた空には、星も月もなかった────
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Author:水無月十夜
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目覚めるのは日に数刻。
…これでも少しはマシになった方だ。


魂は泥濘に沈み、肉体は風雨に朽ち果てる。
存在は四散、散華する。


月が欠け、花が散る様に。
俺を祀っていた狐巫女達が皆、醜く老いさらばえて逝った様に。


俺だって例外ではない。
「あいつ」から切り離された時から、砂時計の砂は緩慢に時を刻み始めていたのだから。

だから、終わりが来る日まで眠り続けたかった。
こんな俺でも倖せに過ごした日々だってあったのだ。
その甘い蜜に浸って沈んで逝く事のどこが悪い。


それをあのガキが、許さなかった。
沈んでいく俺を喉が潰れるほどに叫んで叩き起こしやがった。

あいつは哭いていた。
その怨嗟、慟哭はもはや人のそれではなく、まさに獣のものであった。
獣同志だからこそ、あいつの声で奮い立つ何かがあったのだろうか。


そして、白面九尾 狐鈴。
ヤツの分身として八尾から産まれた八体の怪物。
ガキの許嫁だった小娘も昇華した様に思われたが、亡骸に残った妖力と記憶をこのうちの一体に飲まれた。

更に100体の妖怪達と無数に産み落とされる半人半狐の兵隊達。
それが今の白面九尾の軍勢だ。



俺が殺生石を再生する為に3年かけて蓄えた力は、全てあいつらに毟り取られた。

7体はその場で喰い殺し、更に5体はガキが誘い出して同様に喰った。
だがそれでも力は足りない。
目覚めていられるのは日に数刻だ。


このままじゃ間に合わない。
なんでも良い、力があれば喰うしかないんだ…


目覚めている僅かな刻限に島を彷徨う俺が出会ったのは


No.1609 ぱんつ大好き



やっぱりこれだろう!
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ぴちょん ぴちょん ぴちょおん…


これは…何の音だっけ。


 ぴちょん ぴちょん ぴちょおん…


…ああ、これは雨の音(もしくは死体から血が滴る音だ)。


 ぴちょおん ぴちょおん おぉぉぉぉぉん


こんな夢を見る時、最後は必ずうなされて飛び起きる。
そう、最近夢を見たのはいつだっただろう。


あれはたしか、姉上と笙鼓が生き返る夢だ。
だけど…どうやって生き返ったんだっけ?


…そうだ。
まず一つ墓を暴く。

そこから取り出した亡骸が生き返る。
次の墓を、俺とその亡骸で暴く。

そしてみんなで墓を暴いて亡骸を取り出しては、その都度九尾が尻尾の魔力を分け与えて…


違う。
そんな事をしても生き返らない。
そんな事をしても元の二人じゃない。


…じゃあ、目の前にいるのは誰だ。
真紅の着物を着て、九本の尾を生やした姉上。
一糸まとわぬ姿で、首輪と鎖で地面に繋がれれた笙鼓。

姉上の顔をしたそれが高笑いをし、百八の手下が俺と火群に襲いかかり、火群は蓄えた力を全て食われ意識不明に陥った。
九尾の軍勢、百八星といわれるやつらだ。

すでに十数体は倒して調伏する事で俺の力として吸収し、同時に火群の力も取り返した。
火群も今はなんとか日に数時間は目を覚ます所までは回復したが、何もかもがまだまだおぼつかない。

早く…。
早く力を取り戻さないと…!

いつもじゃないか、って突っ込むの禁止。
ただいまテンプレートいじったり、機能テストしたりしております。
他人が書いたCSSをいじるのは結構ややこしいな。


■魔石
魔法系の武器が魔石って事で、いつも武器には石や宝石の名前を付けていたのですが。
あれー、最近何だかネタ切れだわ。

ちょっと狙いすぎた感じで

 ××の○○石

とか、そんな路線なのですが。
最近とみに語彙に乏しいので、魔石の名前を考えるのにも一苦労。

前期と被るのはなるべく避けたいと思ってはいるんですが、もうすでに前期でどんな名前を付けていたかを忘れ始めています。
やばい。

火群は俺の「血肉」を喰っている。
それが契約だ。


俺の宿願である ─復讐─ を果たす為に、火群の心臓である殺生石から力を借り受ける。

火群は、九尾に八つ裂きにされて3年経った今でも未だに癒えぬその傷を繕う為に俺の血肉を喰う。


俺は成長期であるから、すなわちその「成長」を喰われるだけですんでいるが、成人しているヤツならば「老い」、老人ならば確実に「枯れる」だろう。
言い換えればこれは「魂を削る」事にも等しい。


…だが、今のままじゃ足りない。
九尾に立ち向かうどころか、この島で生きぬく事すら危ういのだ。

現に、術式崩壊前の探索では何度も力及ばず倒れる事があった。
一度島を出て、葛の葉の里に帰ったあの時も、姉上や笙鼓の■■を…九尾の僕達に奪われてしまった。

火群もその戦いで、傷の再生の為に蓄えた力を全て体内から引き抜かれた。
力は百八つの「珠」となり、それらは全て九尾の僕達が争う様に奪っていった。
いくつかの珠は既に取り返したが、俺の生命を喰いながらでも心臓の鼓動を維持するのに精一杯らしく、日に半刻ほど目を覚ましていればいい方だ。


 ─もっと俺の生命を喰え─


そう何度も火群には言ったんだ。
でも「切り札は最後でいい」なんて言いやがって、未だにこのざまだ。


珠を奪った九尾の僕は、この島の中に紛れている。
そして奴自身も…


早く、早く全てを取り返さないと…!(殴り書きで記されている)
港の掲示板前。
特にそう約束したわけでもない。

だけど、あの2人ならきっとそこにいるだろう。
そこで待っていればやってくるだろう。
そう思った。

ただそれだけで、理屈なんかじゃない。
そんな気がするんだ。


…再上陸する奴ら、この島の話を聞いて新たにやってきた奴ら。
多くの冒険者で賑わう港の通りを駆け抜ける。

人混みをかき分け、貨物の箱の上を跳び。
ほら、見えてきた。
懐かしい顔、俺の大切な仲間達。


今、ここに新しい冒険の日々が始まる。
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